元FBI特別捜査官 ロバート・K・レスラーによるブサイク・プロファイリング
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こんにちわ、日本の皆さん元FBI特別捜査官、現印税長者のロバート・K・レスラーです。今日はみなさんにFBIの捜査マニュアルにも載っており、アカデミーでも必修課程である最新のブサイクの分類方法を説明いたします。
捜査の基本は初動捜査における犯人のプロファイリングです、これを誤ると捜査は崩壊してしまうでしょう、まずはじっくりとブサイクは何を語っているのか、何を求めているのかを証拠から読み取ることが重要です。
それでは、これからブサイクを何種類かに分類しプロファイリングしていきます。途中、ショッキングな画像が出てきますが、気分が悪くなった方は後ろのドアから静かに退室して失神でもしててください。
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ブサイクの定義 |
それでは分類の前に「ブサイク」というものを定義づけてみましょう。現在広く使われている「ブサイク」という言葉は容姿が優れないという意味として使われていますが、容姿だけを指して「ブサイク」と分類するのは乱暴なやり方です。容姿が優れなくも慎ましく生活してる人間には「ブサイク」という言葉は不適だと思います。
捜査用語として使われる「ブサイク」という言葉には「ブサイクのくせに・・・である」という意味合いが込められてると考えられます。「のび太のクセに生意気だぞ!」という言葉と同じ意味です。(例:「ブサイクのクセにニヤニヤすんな!」)
そこで私はブサイクの定義は「身の程知らずの勘違い野郎」としてみました。顔が可愛くてもバカだったらブサイクですし、ネットアイドルと呼ばれて喜んでいる奴の99%はブサイクです。まあ、親も驚くようなブサイクは何もしなくてもブサイクなのですが。後、忘れてならないブサイクの定義として「バカ」というものがあります。とにかく頭が悪い。バカだからおもしろくない、バカだから頭のいいフリをする。バカだから顔がおもしろい。とブサイクを語る上で「バカ」は重要なファクターと言えるでしょう。
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ブサイクの分類 |
現在、山下達郎とマリリン・マンソンを同じミュージシャンというカテゴリで分類するのに違和感があるように、ブサイクも多種多様化しています。初動捜査では容疑ブサイクを迅速にどの種のブサイクかと特定することが早期事件解決のカギとなります。これから私がブサイクを何種類かに分類します。この分類方法はFBIアカデミーのプロファイリングゼミのカリキュラムにあるものと同じものです。日本では初公開でしょう。皆さんもFBIの最新捜査方法を学んでブサイク没滅のために役立ててください。
下記の表の詳細ではさらに詳しく種別に考察しています。
純血種 |
心身共に造形的に間違ってる方々、ボーン・トゥ・ブサイクはここにカテゴライズされます。特徴としては毛深い顔、デカい鼻、4頭身などがあげられます。 |
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勘違い種 |
この種の特徴は黙っていれば非難はされないということです、調子にのってヤキがはいる高校デビューのザコみたいなものです。ネットアイドルの95%はこの種に属します。特徴は身分不相応な服装、不治の悪センス、松たか子を見たらいやらしい気分になるなどです。 |
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不思議種
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この種の90%は確信犯です。不思議っ子を気取ってますがツッコむと底の浅さと頭の悪さが露呈します。自分を正当化するのが得意ですがその言い分はほとんど理にかなっていません。特徴はフランス好き、なんでも食う、親父が公務員などです。 |
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その他の種 |
この他にも上の3つにはカテゴライズできない種が多数あります、代表的なものにはオカマ野郎、ほんとのキチガイなどがいます。数は少ないですが全身にARMSを埋め込まれた猛者揃いなので一番危険な種ともいえるでしょう。 |
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